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2011年3月、あさ出版より新著が出版されました!
契約書の書籍を2007年に出版しておりましたが、そのITバージョンです。
☆「これ1冊でわかる 契約書の読み方・つくり方 IT版 CD‐ROM付」(あさ出版)
■■本書の目次■■
はじめに
第I編 IT契約書のすべて
第1章 IT契約とは何か?
1 契約とは何か
申込と承諾によって生じた法的効果のある約束
2 契約書とは何か
約束したことを文書にしたもの
3 契約自由の原則
原則自由だが、制約を知ることも大切
4 IT契約とは何か
情報技術を利用した内容の取引に関する約束
5 IT契約の成立と不成立
成立時期を契約書・利用規約に明記する
6 IT契約の終了
契約終了時の取扱いは通常の契約以上に慎重に
7 IT契約書の解除
どのように解除するか、どんな方法があるか
第2章 IT契約の基礎知識
1 IT契約を上手に交わす方法1 3つの基本事項を確認
「合意」、「制限」、「形式」に注意!
2 IT契約を上手に交わす方法2 自社の置かれた立場を知る
相手先と自社の立場を見極めること
3 IT契約を上手に交わす方法3 書面にするか、口頭で済ませるか?
法律義務・不安の排除・金額などから判断する
4 IT契約を上手に交わす方法4 B to B取引で起こりやすいトラブル
技術格差や取引の長期化が要因
5 IT契約を上手に交わす方法5 B to C取引で起こりやすいトラブル
契約書を読んでもらうための工夫が必要
6 IT契約に付随する知識1 特定商取引に関する法律(「特定商取引法」)
法律により契約が制限されているものがある
7 IT契約に付随する知識2 個人情報保護法
対応に慎重さが不可欠、取扱いには細心の注意を
8 IT契約に付随する知識3 下請法
親事業者の禁止行為に注意!
9 IT契約に付随する知識4 労働者派遣法─派遣か、請負か?
指揮命令など、業務管理の仕方が変わってくる
10 IT契約に付随する知識5 著作権法
誰が著作権をもつのか
第3章 IT契約の注意点
1 ID、パスワードを発行する場合
取得から利用終了までを時系列で示す
2 文章を投稿させる場合
ルールを定めて禁止事項を明確にする
3 画像を投稿させる場合
著作権の帰属、著作者人格権の行使・不行使
4 第三者のサービスを前提とする場合
当該サービスについて保証を行うかどうか
5 オープンソースソフトウェア(OSS)を使う場合
著作物の帰属、保証範囲、保守内容をチェック!
6 ネットショップとして商品を販売する場合
特定商取引方に基づく表示をする
7 データ販売をする場合
再配布の危険性と著作権の帰属に留意!
8 年齢確認を要する場合
適正な販売のために本人確認のルールをつくる
9 利用規約を変更する場合
利用者に納得のいく方法でスムーズな対応を
10 サービスを終了する場合
取引が終了しても安心できる環境をつくる
■コラム1 印鑑を押し間違えてしまったら
第4章 IT契約書の読み方?条項集
0 契約書を構成する要素「条項」を知る
契約書の品質向上のために条項を活用する
1 定型条項 1目 的
契約を前向きに捉えるための指標
2 定型条項 2定 義
契約書上で使用する言葉の意味を定める
3 定型条項 3商品、サービスの内容
できるだけ具体的に記載する
4 定型条項 4契約期間
有効期限の設定、自動更新の有無を記載する
5 定型条項 5価 格
誰が見てもわかるように金額の内容を明記する
6 定型条項 6支払方法
契約締結前に明確な取り決めを行う
7 定型条項 7通知方法
お互いにとってよりよい方法を契約書上に示す
8 定型条項 8債務不履行
契約上の義務を果たさない場合、どうするか?
9 定型条項 9中途解約
自社の側から中途解約できるのか?
10 定型条項 10期限の利益喪失
期限の利益喪失条項が公平かどうかチェック
11 定型条項 11契約の終了
契約終了後の対応についてしっかりと定めておく
12 定型条項 12損害賠償
契約違反についてのペナルティを決める
13 非定型条項 13納 品
商品の引渡しと検収はセットの規定
14 非定型条項 14瑕疵担保責任
発見された瑕疵の責任をいつまで負うか
15 非定型条項 15保 証
契約書や利用規約を最初の段階で確認する
16 非定型条項 16産業財産権
特許権、実用新案権、意匠権、商標権の4つ
17 非定型条項 17著作権
著作権の帰属、著作者人格権の行使・不行使
18 非定型条項 18秘密保持
秘密保持条項でリスクを回避する
19 非定型条項 19個人情報保護
取引を安全に進めるために個人情報を管理
20 非定型条項 20個人情報の利用
情報を何に使うのか具体的に明示する
21 非定型条項 21ユーザIDの管理
利用者がIDを適正に利用するためのルール
22 非定型条項 22下請、再下請
情報の管理と品質の安定・向上のために
23 非定型条項 23免 責
責任を負わなくてもいいケースを明示する
24 非定型条項 24禁止行為
違反したときのペナルティ(契約解除、損害賠償)
25 非定型条項 25法令遵守
IT契約はさまざまな法律によって規定されている
26 ボイラープレート 26不可抗力
「万が一」の状況に備えてリスクを分散させる
27 ボイラープレート 27権利の譲渡
権利譲渡による情報の流出に注意する!
28 ボイラープレート 28完全合意
あいまいな取り決めを排除する
29 ボイラープレート 29裁判管轄
もめごとが起きたときにどこの裁判所で争うか
30 ボイラープレート 30準拠法
契約書に適用される法律(国・州)を定めておく
31 ボイラープレート 31契約、規約の変更
対象の契約書を特定して変更点を明記する
32 ボイラープレート 32複数言語の取扱い
ことばの違いから発生するトラブルを防ぐ
■コラム2 契約書アレルギーをなくす方法
第5章 実際のIT契約書を読む
1 IT契約書をチェックする
B to B契約、ホームページ制作・保守契約書の事例
2 条項をチェックする1
チェックシートに条項を当てはめる
3 条項をチェックする2
疑問点・修正点を探す
4 条項をチェックする3
記載されていない条項を探す
5 実際に契約書をチェックする1
契約書に書かれていることをチェック
6 実際に契約書をチェックする2
仕様書に書かれていることをチェック
7 実際に契約書をチェックする3
契約書に書かれていないことをチェック
8 契約書を修正する
チェック内容を反映し、完成させる
9 利用規約をチェックする1
B to C利用規約のチェック(コミュニティサイトの事例)
10 利用規約をチェックする2
利用者からみた問題点の解決
11 利用規約をチェックする3
ユーザの懸念を払しょくできているか
■コラム3 英文契約書 “will” と “shall”
第6章 IT契約書のつくり方
1 B to B契約書のつくり方
14段階の契約締結プロセス
2 B to C利用規約のつくり方
交渉せずに文面をつくるむずかしさ
第II編 よく使われるIT契約書ひな型40
第1章 よく使われるIT契約書のひな型30
1.ソフトウェア制作委託契約書(受託者側有利)
2.ソフトウェア制作委託契約書(委託者側有利)
3.ソフトウェア制作委託契約書(請負、準委任混合型)
4.労働者派遣契約書
5.ソフトウェア制作委託契約書(下請取引)
6.携帯電話向けアプリケーション制作委託契約書
7.パッケージソフトウェア販売契約書
8.ソフトウェア販売代理店契約書
9.SOHO事業者への業務委託契約書
10.ホームページ制作・保守契約書
11.ホームページ制作契約書(デザインのみ)
12.ホームページ制作・保守契約書(WordPress)
13.ホームページ素材売買契約書
14.ホームページ保守契約書(更新業務あり)
15.ホームページ譲渡契約書
16.ECサイト制作運営代行契約書
17.ドメイン・サーバ契約代行契約書
18.ドメイン譲渡契約書
19.デザイン制作契約書(商品化も可とする契約)
20.映像制作契約書
21.ASPサービス利用契約書(オンラインで利用するアプリケーション)
22.インターネット広告代理店契約書
23.コンテンツ提供に関する契約書
24.著作権譲渡契約書(ソフトウェア)
25.データ入力業務委託契約書
26.変更契約証書(金額以外変更)
27.変更契約証書(金額変更がある場合)
28.秘密保持契約書
29.SEOサービス契約書
30.ITコンサルティング契約書
第2章 よく使われるIT利用規約のひな型10
1.ネットショップ利用規約
2.フリーウェア利用規約
3.コミュニティサイト利用規約
4.SNS利用規約
5.アフィリエイトサービス利用規約
6.ドロップシッピングサービス利用規約
7.特定商取引法に基づく表示
8.情報利用に関する規約
9.プライバシー・ポリシー
10.マッチングサイト利用規約
■ひな型、CD-ROMご利用上の注意点
■参考文献一覧
■索引
『中小企業支援のための融資手引書』(愛知県産業労働部)
『これってどーなの?~身近な法律Q&A』(Z会Azest・平成19年3月より連載)
『今日から始めるビジネスブログ』(百五経済研究所)





