起業経営研究所 「顧客満足」系講演カリキュラム例
<顧客満足系講演カリキュラムの例>
講演タイトル「とことん顧客サービスにこだわって」(愛知県教育・スポーツ振興財団トップセミナーにて)
Ⅰ 銀行編
1.”準備”の重要性
(1)飛込訪問での新規面談率「75%」の理由
①最初の一声、準備していますか?
②どんな服装で行きますか?
③おみやげ、持参していますか?
(2)内部事務の重要性
①成績が上がらない→成績が上がらない理由は、事務にあった!
②営業チームと事務方の摩擦→男女間のバトルの解決方法
2.情報へのアンテナ
(1)インプットとスキルアップ
①誰のために情報・知識をインプットするか?
②コミュニケーションのためのスキルアップ
3.面倒なことは、ビジネスチャンス
(1)引落口座変更処理に見る、サービス業の心髄
①顧客を感動させる上司
②目の前の顧客を、満足させること
(2)他社のサービスには、興味なし?
①他社の商品・サービスは、我関せず
②面倒なことをして、収益5百万円
(3)電話を1本目にもらえているか?
①1本目にもらうだけで、ビジネスチャンスが激増
②”動こうとするかどうか”それを見ている顧客
4.会社を支える”主体性”
(1)自分の会社、人ごとになっていないか?
①会社の責任は自分の責任ではない?
②自社の人事制度、ご存知ですか? 自社の約定書、顧客に説明できますか?
(2)”会社がダメになる”という意識
①説得力のあるノルマ、説得力のないノルマ
②実績を上げると疎まれる文化
Ⅱ 起業編
1.起業の理由
(1)同級生との約束
(2)人生・キャリアを考える引き金=過労
(3)自分の体を自分でコントロールできる環境づくり
(4)中小企業の社長を元気にする仕事
(5)起業はあくまで「手段」
2.行動への投資
(1)“Connecting the Dots”(Apple社CEO Steve Jobs氏)
(2)私の場合、行動を促す要因は「中学校の苦い経験」
(3)徹底的に同業研究
(4)差別化できる要素を探し、つくる
(5)8割が徒労でも、行動に投資する
3.事例
(1)法務局で「50万円で会社なんか作れませんよ」→ビジネスチャンス!
(2)半端ではないHPを作る→どうしたか?
(3)1か月間、新規の売上のない「平成15年8月」→自分の中での戦い
(4)「言った言わないトラブル」から学ぶ→怒っていても、全く進歩がない
(5)最高のマーケティング、それは何でしょう?→今でも大事にしています
(6)商談をキメるテクニックがある?→「時間」と「飲み物」、心理学の実践
(7)ネットからの受注率が、9割から1割へ→良いのか悪いのか?
4.経営方針・方向性・その他
(1)「待ちの営業」を追求→他人が自分を売ってくれる状況を、どう作るか?
(2)知らないことは、すぐ調べる→Google多用
(3)考えて、動く→顧客の反応、サービスの陳腐化のスピード、家族への影響
(4)怒りのコントロール→自分なりの対処法を決めておく
(5)モチベーションのコントロール→同上
(6)相手のことを「真剣に」考える→その結果、売上を失う結果になることも
(7)積極的に、断る→態度をあいまいにしない、時間を無駄にしない
(8)値下げも、断る→自分を納得させる「断る理由」
(9)一期一会を、楽しむ→海外有名店からメール、無愛想な行政担当者が豹変?
(10)正直者が報われる社会に→周囲の意識を変えたい、イキイキした環境を作る
Ⅲ 県職編
1.起業支援の基本スタンス
(1)七対三で、聴き役となる・・・話を「聴けて」いるか?
(2)本人の意志を尊重・・・私が起業するのではない
(3)行動を促すアドバイス・・・「知識を与える」だけでは意味がない
(4)幅広い視野を持って起業家と接する・・・信頼されないと、無料でも相談してこない
(5)課題の可視化・・・全体の中で、何がどの程度の問題か、把握できるようにしてあげる
(6)コミュニケーション能力、知識、ノウハウ習得などの自己啓発・・・終わりがない
2.起業準備に必要なこと(起業マップ™より)
<個人の能力開発>
①起業マインド(事業に対する思い、経営者としての心構えなど)
②人的ネットワーク(人とのつながりが事業を育てる)
③スキルアップ(コミュニケーションスキル、ITスキルなど)
<事業計画>
④スケジュール構築
⑤起業環境調査(市場調査、立地条件など)
⑥資金調達計画(銀行借入など)
⑦財務計画(貸借対照表、損益計算書)
⑧マーケティング計画(売るための仕組みづくり)
3.質問・相談に対する受け答え(事例)
(1)商品が売れません
(2)株式会社はどうやって作るのですか?
(3)一人で立ち上げの準備をしていると、モチベーションの維持が難しい
(4)新商品を作った。マスコミにプレスリリースをして記事にしてほしい
(5)2000万円の資金が立ち上げに必要ですが、100万円しかありません
(6)どのように人脈を作っていけばよいのですか?
(7)サラリーマンを続けるか起業するか、悩んでいます
4.創業支援の仕事を通じて感じたこと
(1)「聴く」ことの大事さを痛感
(2)明るさのおすそ分け→否応なしに
(3)知識の吸収が苦にならなくなった→銀行時代にはなかったこと
(4)天職ではないか?→起業家と一緒に勉強、成長も確認、仕事のリズムができる




