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こんばんは。小坂です。
今週は明日から3日連続で、研修・セミナーがあります。
相変わらず体調管理との闘いですが、今回も何とか急激な温度変化を乗り切り、体調は万全です。聴講してくださる皆様、楽しみにお待ち下さい。一つでも持ち帰って役に立つことをご提供しますね。
さて、最近書籍を乱読しておりまして、1週間に5~10冊程度読んでおります。同じ本を読み返すこともあります。今読んでいる本も、2回読み終えました。それが、「ハーバードからの贈り物」です。ハーバードビジネススクールの教授陣が、学期最後の授業に提供してくれる、珠玉の講義集です。
もうタイトルだけでたまらず買ってしまったのですが、内容はそれ以上に満足するものでした。
15の教授の講義が書かれています。どれも考えさせられるものばかりですが、中でも「ラシュモア山での問い」(トーマス・J・デロング)は、お気に入りです。
11歳の娘さんがバイクでのツーリングに連れて行くようにせがんできて、仕方なく予定を整えて出発するのですが、娘さんが岩肌に刻まれた4人のモニュメントを目にします。そのときに「ねえパパ、どうしてこの4人が選ばれたの?」と聴いてきます。
「勇気があったからだよ。4人とも危険をいとわず人のために尽くそうとしたんだよ。そして何より、みんなの生活を変えてくれたんだよ。」と父は答えます。
すると、「パパは誰かの生活を変えたことある?」と聴かれました。 この問いに不意をつかれ、氏は答えを探しあぐねてしまいます。そして、これは生涯にわたる問いかけとなり、氏の人生も変えたと言える問いになったのである。もちろん、そんな旅行になるとは、出発前は想像もしていなかったでしょう。
自分が普段接する人に対して、プラスの感覚を提供しているだろうか。モチベーションを高めることに貢献しているだろうか。業績や金銭ばかりに囚われてはいないか。
自分自身、こう言われると、やはり考えてしまいます。
一歩立ち止まって自分の仕事、そして人生を考える機会を、この10ページ足らずのエピソードからいただきました。「最終講義」は、未来のリーダーに対するメッセージとして、示唆に富んだスピーチが展開されています。 今まで本をそれほど読んできませんでしたが、多くの人の考えに触れることがようやく面白いと感じてきました。本は良いですね。これからの人生に活かせることはどんどん吸収し、そして消化していきたいと思います。
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