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小坂英雄 経歴など
●略歴
愛知県在住。大学卒業後、銀行に7年、29歳で独立。現在は創業支援、経営支援を中心に、コンサルティング活動を行っています。起業家・経営者に囲まれた生活を送っており、行動を促すようなアドバイスができたとき、大きな喜びを感じます。
●創業

創業に関しては、起業マップにより、事業化に必要な要素の体系化を試みています。これは、起業家の行動をナビゲートすることを目的としています。種々雑多なタスクを抱えているうちに、頭が混乱することもあれば、突如不安や恐怖が押し寄せてくることがあります。私が4年以上起業支援の業務に関わってきて、およそ3000の起業・経営相談を受けてきました。それらをデータベース化し、起業家に必要な行動が何かを項目毎に分類し、一覧にしてみたのが「起業マップ」です。
●NICe(経産省委託)
●IT
ITに関しては、自分でチャレンジすることが好きで、本サイトをはじめ、私の管理サイトに関しては全て自作です。HTMLやCGI、PHP、オープンソースではWP、osCommerceも構築してきました。Google APIも少しだけ活用しております。
●講演活動
講演を行うようになってから、緊張感からか、あまり体調を壊さなくなりました。起業、契約書(ワーク)をテーマにしたものを多くご依頼いただいております。私も健康を維持できるので(笑)、ご依頼をお待ちしています。
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| 1.「契約の締結」
まず、輸出者と輸入者との間で契約を締結します。これがないと、始まりません。でも、契約成立前に強引にL/Cを発行してくる業者もあり、やはり国際取引の難しさを考えさせられます。以下、原則をお話しますが、実際には書類や荷物に不備があると、銀行が保証書を発行したり輸入者がL/Cの変更(「アメンド」と呼びます)をしたりと、面倒なことになるのです。
2.「L/C発行依頼」
輸入者は、本来ならば「送金で後払い」が理想ですが、そうもいきません。前払いで送金するのも危険なので、信用状を発行することで輸出者と合意しました。そこで、取引銀行にL/C発行依頼をします。継続的に取引があれば銀行も快くL/Cを発行してくれますが、突然窓口に行って「L/Cを発行してください」などと言っても、「お引き取り下さい」となってしまいます。
L/Cというのは、銀行が輸入者に代わって支払義務を負うものであり、言わば支払保証と同様のものです。だから、銀行と輸入者が交わす約定書を見ると、荷物は決済が終わるまで「銀行が所有権を持つ」ことになっています。荷物は銀行の担保となっているのですね。
銀行がもしL/Cの発行依頼を受けたら、融資と同様の審査を要します。100万ドルのL/C発行依頼であれば、1億円超の貸出+為替変動リスクの与信となります。今回は輸出サイドのお話なので、輸入L/C開設のリスクについては別の機会に譲りたいと思います。
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