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2008/09/19
前職との協業と競業

創業時に融資を受ける際に重視される項目の一つが「業務経験」です。

国民生活金融公庫の融資でも、融資条件の一つに掲げられているくらいで、未経験の分野をいきなり始めるというのは、融資先としては不安であるということを示しているのでしょう。

ところが、業務経験があるということは、前職の会社とバッティングしてしまうことになりかねません。例えば、経営コンサルティング会社を退職して、前職で培ったノウハウを活かして同じコンサル業を始める場合です。これは「競業」になってしまいます。

のれん分けならともかく、ケンカ別れした場合は、競業となりがちです。就業規則でも、「同種の営業を近隣で○年間展開しないこと」などという文言を見かけます。

 

*私の場合は、銀行に勤めていたのですが、幸い銀行とバッティングするようなことは何もありませんでした。今でもお世話になっており、有り難く思っています。お客様の手続きをスムーズに進めていただくこともあります。業務経験が全くない分野へ参入したので、開業前は随分と「大丈夫なのか?」というお声をいただきましたが。。

 

しかし、上手に「協業」関係を築いている方もいらっしゃいます。

お互いに業務が忙しくなってきたときに助け合い、共に成長していくという企業もあります。これは素晴らしいことですね。

 

 

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